夏の暑い時期は、プールや水遊びをさせたい!
うちは水が苦手で~という子も、少~しずつ楽しい水遊び体験で、水に慣らしてあげたいところですね。
近隣の屋外プールもありますが、朝ちょっと出遅れてしまったら、駐車場に入るまでも大行列・・。

主なプール施設はオムツが外れてからが条件なので、子どもが小さなうちは、目のいきわたる公園などの方が安心という考えもありますよね。
ここでは江戸川区内で幼児~小学生くらいの子が水遊び出来るところを紹介したいと思います。
※コロナ禍で条件等、詳しくは区のHP等でご確認ください。
江戸川区内の屋外プールへ行こう!
「プール」と称するところは基本オムツの外れた子供が条件になります。
江戸川区内で夏場に利用できるプールを紹介します。
篠崎の江戸川スポーツランド
夏場はプールとして開放される「江戸川スポーツランド」。
冬季はスケートリンクとなっているところが、50mと25mの屋内プールになります。
スライダーや流れるプールのようなものはないものの、幼児向けの浅いプールもあります。
幼児用プール
- 水深50センチ円形プール(幅12m)
- 水深20センチ円形プール(幅8m)
利用料金
- 高校生以上:210円
- 小中学生:50円
- 幼児:無料
屋内プールの方へとすぐに入っていけるので、暑かったら日陰へ入ることもできますよ。
利用できる遊具などは、幼児向けの浅いプールと、屋内の25m、50mプールとで少し違います。
屋外円形プール | 屋内25mプール | 屋内50mプール | |
浮き輪 | 使用可 | 使用可 | 使用不可 |
水泳帽 | なしでもOK | 着用 | 着用 |
昼・夜の部 | 昼のみ | 昼・夜 | 昼・夜 |
円形プールの方は浅いので、本当に小さな子向けという感じです。
25mプールでは浮き輪が使えるので、年少~年長さんくらいになったらそちらで遊ぶのもいいと思います。
夏場はやっぱり混みあってる日もあります。
けれど、シンプルなプールなのでそれほど長居するファミリーも少ないと思いますし、時間をずらせば多少空いてるかもしれません。
小学校のプール開放
江戸川区立の小学校では、毎年限られた小学校にはなりますが、期間限定で開放しています。
小学校の夏休み期間のプールがお休みの間や、お盆中などに開放しています。
小学生が利用するプールなので、そこそこ深さはありますが幼児も利用可能です!

ゴムボートなど大きな遊具は使用不可ですが、浮き輪やアームリングは使用可能なので、身に着けて安全に遊びましょう!
開放している小学校はその年によって違います。江戸川区のHPに載るので、チェックしてみましょう。
近場の公園で水遊び
江戸川区内は、いくつかの水遊びが出来る公園があって、気軽にその場で入れます。
公園だったらオムツでも大丈夫
基本的にプール施設は、オムツ不可のところがほとんどです。
江戸川区では、親水公園や水遊びのできる公園が点在していて、小さな子どもたちが水あそびパンツをはいて遊んでいます。
2~3歳くらいだと、深さのあるプールは不安かも・・という場合や、水を怖がって嫌がる子もいるかもしれませんが、公園のじゃぶじゃぶ池なら楽しめるのではないでしょうか。
小学生にとっては少し浅いところがほとんどですが、おもちゃの水鉄砲などで遊んでいるのをよく見かけます。

けれど衛生面では、数日置きに清掃が入るか、ろ過設備があるなどと、きちんと管理がされているので安心です。
江戸川区内の、水遊びが出来る公園・親水公園は江戸川区のHPでご確認くださいね。
持ち物は?着替えはどうする?
持ちもの・あったら便利なもの
- 水着かそれに近い衣類
- 着替え
- タオル
- 水遊び用サンダル
- 日よけの帽子
- UVケア用品
- レジャーシート(小)
おでかけポイント
着替えをするところがないので、小さな子だったらレジャーシートを敷いてお着換えしてあげるとよいと思います。
公園なので、もしかしたら水の中に石ころなどが転がってることもあるかもしれません。あればサンダルを着用した方が安心です。
シャワーなどはなく、水飲み・手洗い場しかありません。気になる場合は、タオルを2枚用意し、1枚は水で濡らして身体を拭いてあげるなどするとよいと思います。
水あそびパンツを着用して遊ぼう
他の人へのマナーも考えて、水あそびパンツを着用して遊ばせましょう。


気になって調べてみたら、必ずとは言い切れませんが、もれ出さないようなパンツ構造になっているそうです!

江戸川区近くの屋外プールについてはこちら>>葛西・小岩から行ける子ども向けプール3選!夏をいっぱい楽しもう!